神鍋高原【かんなべこうげん】

神鍋高原とパラグライダー


神鍋高原

キャンプ

→冬の神鍋高原
→初夏の神鍋高原

↑上のアイコンをクリックすると左右360度の画像が見れる「Quick Time VR」がご覧になれます。


Quick Time VRを楽しむためには上のバナーより「Quick Time」をダウンロードしてください。

●関連情報
神鍋観光協会
●オールシーズンのアウトドアレジャースポット
神鍋高原は、標高467mの神鍋山を中心として、周囲を1,000m級の山々に囲まれたなだらかな丘陵地域です。冬のスキーをはじめ、さまざまなスポーツやキャンプ、ハイキング、サイクリングなどが楽しめるほか、ゴルフ場や温泉リゾートまでそろった、オールシーズンのアウトドアレジャースポット。この豊かな高原の自然は「ひょうご風景100選」の第1位に選ばれています。

神鍋山はほとんどがスキー場となっており、関西の快適なスキー場として定着しています。神鍋高原には大岡山・アップかんなべ・名色・万場・奥神鍋の5つのゲレンデがあり、初心者から上級者まで幅広く楽しめるのが魅力。オフシーズンでもアップかんなべゲレンデではプラスノースキーやグラススキーが楽しめます。
高原一帯には宿泊施設も多く、テニスコート、グラウンド、体育館、キャンプ場などのスポーツ施設が多数点在しています。中でも東京ドームをより広いグラウンドを持つ、開閉式の多目的ドーム「兵庫県立但馬ドーム」は、野球、サッカーなどスポーツや、コンサートなどに利用され、レストラン、広場、野外グラウンド、ジョギングコースなどの施設も充実しています。
緑のゲレンデを眼下に飛ぶパラグライダーも盛んで、1日体験から上級者までに対応するパラグライダースクールもあります。また、気軽にプレイできるプチゴルフ場、パターゴルフ場などもあって、季節に関係なく、個人的なレジャー、合宿、レクリエーションなど、さまざまな計画で楽しむことができます。
直径250m、深さ50mの噴火口を持つ神鍋山は、春~秋、気軽なハイキングに最適。周辺の三川山、蘇武岳などへの登山も楽しめます。また、稲葉川源流には「一ツ滝」「二つ滝」など見どころがあり、その下流の十戸地区では放流されたニジマスの川釣りが楽しめます。
高原の中央部、道の駅・神鍋高原のすぐそばには、緑の樹々に囲まれた温泉施設「かんなべ湯の森ゆとろぎ」があります。広大な敷地の中は多彩なデザイン・種類の浴場が点在し、裸浴と水着浴のゾーンに分かれていて、いろいろな温度や景観を楽しみながらゆっくりと過ごすことができます。

高原一帯ではその冷涼な気候を生かしてキャベツやスイカなどの高原野菜作りが盛ん。「リンゴ園」ではその場で味わえるリンゴのもぎ取りができます。

・神鍋観光協会 0796-45-0800