県立但馬ドーム【たじまどーむ】

県立但馬ドーム


日本初の屋根壁一体式

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●関連情報
但馬ドーム

産業の県立施設

●自然と一体、開閉式多目的ドーム
神鍋高原の緑豊かな木立の中に巨大なドームが出現。東京ドームを超えるグラウンド面積を有し、メインとなる多目的グラウンドは、日本初の屋根壁一体式で、最大9700名が収容できます。南側はテフロンテントの開閉式ドームで全体の約4分の1が開放され、高さは頂部で59.8m、 グラウンドは土で、自然の光や風、時には雨も入れて整備されています。また、北側は金属板の山型屋根で、印象も異なり大きな山小屋のような雰囲気があります。 観覧ギャラリーからは、但馬地方の美しい山並みを眺めながらスポーツ観戦や音楽イベントを楽しむことができます。
ドーム内には4層のフロアーがあり、3階のスポーツミュージアム体験コーナーをはじめとした、色々な楽しみがいっぱいです。センター棟のレストランや、環境発見遊具、芝生グラウンド、ジョギングコースや広場があって、施設全体がスポーツミュージアムとなっています。 子どもからお年寄りまであらゆる人たちに利用していただけます。

県立但馬ドーム
・0796-45-1900
・兵庫県豊岡市日高町名色88-50
・開館(利用)時間は午前9時~午後9時
(視察、見学は午後5時まで)
・毎月第2水曜日(祝日にあたる時は翌日)、
及び施設点検のための臨時休館日