夢千代館【ゆめちよかん】

昭和をイメージしたテレビセット
平和維持の活動パネル


外観

●関連情報
温泉町夢公社

●テレビドラマ「夢千代日記」の展示館
 NHKテレビドラマ「夢千代日記」の舞台となったことから、以来「夢千代の里」として広く観光客に親しまれてきた湯村温泉。その湯村の新しい観光名所として、平成16年11月に湯村温泉博覧館・夢千代館がオープンしました。
元々銀行だった建物を再利用した館内1階には、NHKのテレビドラマ「夢千代日記」と、ドラマの中で描かれる昭和20~30年代の懐かしい風景を再現したテレビセットが組まれています。中央にあるテレビモニタには、ドラマのワンシーンも常時放映されており、まるで自分が夢千代日記の世界にいるかのように演出されています。
また、女優・吉永小百合さんゆかりの品々をはじめ、夢千代日記を通じた広島市との友好関係や、吉永小百合さんが取り組まれている平和維持の活動も紹介されています。

湯村温泉博覧館・夢千代館
・0796-99-2300
・兵庫県美方郡新温泉町湯80
・午前9時~午後6時
7月21日~8月31日は午前9時~午後6時30分
・通年営業(ただし、臨時休館日あり))
・大人 300円 小・中学生 150円