朝来市和田山郷土歴史館【あさごしわだやまきょうどれきしかん】
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●1,500点におよぶ出土品から先人の足跡を探る 朝来市立和田山郷土歴史館は、歴史民俗資料館・郷土文化財館・古墳園の総称です。 歴史民俗資料館では、全国屈指の山城遺構である史跡竹田城跡や糸井・土田陣屋関係の歴史資料、明治~昭和初期における衣食住・生産・生業などの民俗資料及び民俗芸能関係資料を展示しています。 また、竹ノ内隕石、採掘された自然金、幕末の偉人なども紹介されています。 郷土文化財館では、金銅装頭椎太刀、春日古墳出土遺物(馬具等)など、町内の遺跡から出土した縄文時代から古墳時代の考古資料、約550点を展示しています。城ノ山古墳から出土した三角縁神獣鏡三面をはじめ、約150点が国の重要文化財に指定されています。 ■朝来市和田山郷土歴史館 |