口銀谷銀山町ミュージアムセンター
【くちがなやぎんざんまちみゅーじあむせんたー】 |
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●生野銀山町にある古民家の佇まい 昭和初期の和風建築と大正期のタイル貼り洋館が独特の雰囲気を醸し出す口銀谷銀山町ミュージアムセンター。洋館を含む東側の建物は、播但鉄道(現在のJR播但線)の祖である浅田家の分家として建てられ、西側の町屋は吉川家の分家として建てられました。東側は戦後カトリック教会の管理となり、礼拝堂は今も現役です。 平成22年にこの2つの建物を同時改修し、口銀谷銀山町ミュージアムセンターとしてオープン。風格のある古民家の佇まいを間近で見学することができます。蔵はギャラリーとして、本館もレンタルスペースとして貸し出しています。 ■口銀谷銀山町ミュージアムセンター |