堀田瑞松【ほったずいしょう】

堀田瑞松
(1837~1916)

兵庫県豊岡市城南町に生まれる。彫刻家、発明家、専売特許第1号獲得。

●専売特許第1号

堀田瑞松は豊岡市城南町の刀の鞘(さや)の塗師(ぬりし)の家に生まれました。22歳で京都に出て、鉄筆一刀彫(てっぴついっとうぼり)の名手となり、紫檀(したん)の置物台を孝明天皇に彫刻献上し、名前に「瑞」の一字を賜りました。
やがて、東京に移りさび止め塗料を発明し、明治18年(1885)「堀田錆止(さびどめ)塗料及び其塗法(そのとほう)」で我が国の専売特許第1号を獲得しました。