城崎温泉ロープウェイ
【きのさきおんせんろーぷうぇい】

城崎温泉ロープウェイ

 
●関連情報
城崎温泉ロープウェイ
●城崎温泉の歴史をたどる7分間の空中散歩
城崎温泉ロープウェイは、城崎温泉(山麓)駅から温泉寺・城崎美術館のある温泉寺(中間)駅を経由し、山頂の大師山(山頂駅)まで約7分間の空中散歩を楽しむことができます。山頂からは、四季折々の城崎温泉街・円山川・日本海を一望できます。ここは黒部第四ダムの建設に携わった関西電力初代社長「太田垣士郎」の発案により建設され、昭和38年5月に開業しました。大師山の山頂までつながったロープウェイは、山麗駅・温泉寺駅・山頂駅の3つから成っており、中間駅があるロープウェイは全国でも珍しいとされています。
フランスの大手タイヤメーカーのミシュランが発行する旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」(フランス語版)が改訂され、大師山(城崎温泉ロープーウェイ山頂)からの眺望が「興味深い」を意味する一つ星(★)として掲載されています。
ロープウェイの各駅舎は国の登録有形文化財に指定されています。昭和37年当時からのものが今も現役で建っており、屋根の緩やかなアールなど建設当時のデザインを見ることができます。また、5年前に耐震診断をしたところ、築50年を超えているにもかかわらず、ほぼ建設当時のままで耐震基準をクリアしました。あの黒四ダムの建設に使われたコンクリート技術が城崎の地で生きています。