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トロッコ軌道跡【とろっこきどうあと】
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●生野鉱山の鉱石と物資を運んだ軌道跡 日本有数の銀山として栄えた朝来市生野町の生野銀山。明治元年、日本初の明治政府直轄鉱山となり、日本の近代化に貢献した大鉱山です。古い町家や鉱山遺構が残る朝来市生野町口銀谷地区には、生野鉱山の鉱石や物資を輸送するために建設された電車専用道の軌道跡が残っています。大正9年の建設とされ、生野鉱山本部から旧生野駅間の軌道のうち、姫宮神社周辺の市川右岸に現存しており、遊歩道として整備されています。 市川に架かる姫宮神社へ渡る橋からは軌道跡の全景がよく見え、市川に張り出した石積みアーチ橋の美しい景観は圧巻です。生野代官所で使われていた石垣の石が転用されており、土木遺産としても非常に高い評価を受けています。 |
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