山路寺【さんろじ】
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![]() 山路寺 ・障壁画(絵画) 県指定文化財 |
●片山楊谷の唯一の大作として知られる「障壁画」 |
山路寺【さんろじ】
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![]() 山路寺 ・障壁画(絵画) 県指定文化財 |
●片山楊谷の唯一の大作として知られる「障壁画」 |
蓮華寺【れんげじ】
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![]() 蓮華寺 ・木造聖観世音菩薩立像 県指定文化財 |
●別名「夏梅の庭寺」とも呼ばれる古刹 |
福王寺【ふくおうじ】
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![]() 福王寺 ・木造阿弥陀如来立像 県指定文化財 |
●平安時代と鎌倉時代の様式を合わせ持つ仏像 |
今滝寺【こんりゅうじ】
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![]() 今滝寺 ・鰐口(工芸品) |
●鎌倉時代中期の特徴を表す「金剛力士立像」 |
浅間寺【せんげんじ】
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![]() 浅間寺 ・木造薬師如来坐像 |
●戦国武将・八木氏の庇護を受けた古刹 |
日光院【にっこういん】
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![]() 日光院 県指定古文書 ●関連情報 |
●妙見信仰の一大霊場として発展 養父市八鹿町石原にある日光院は、真言宗高野派に属して妙見山日光院といいます。寺伝では、六世紀に日光慶重という道士が草庵を結んで建立したのに始まると伝えています。本尊は弘法大師作とも言われる妙見大菩薩で、妙見信仰の一大霊場として発展しました。 日光院文書は県指定文化財で、巻子本六巻などに仕立てられた合計133通の古文書です。内容は応永十四年(1407年)から天正七年(1579年)までに書かれた室町時代の寄進状です。山名宗全をはじめ、垣屋・八木・太田垣氏など但馬の有力武将たちの祈願所となりました。寺領は播磨、因幡にもおよび、中世にはその全盛が示されています。 |