城崎文芸館【きのさきぶんげいかん】
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Panorama VRは左右に360度見渡すことができます | ||
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2011/06/22 観光名所
2011/06/22 観光名所
2011/06/22 観光名所
2011/06/22 観光名所
2011/06/22 観光名所
2011/06/22 観光名所
但馬六十六地蔵尊めぐり【たじまろくじゅうろくじぞうそんめぐり】
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●六十六地蔵を巡る、但馬の遍路道 但馬全土を巡る総道程約175kmの遍路道。地蔵尊は天日槍伝説に由来します。昔、泥海だった但馬の土地を、新羅の王子・天日槍命が瀬戸の岩山を開き、但馬の平野を開拓した際に、泥がなかなか乾かないため、その地面が固まるように祈願して、六十六の地蔵を祀ったといわれています。日本全国六十六ケ国の但馬版として整備された巡礼道で、心を込めて巡れば、全国をまわるだけの功徳が得られるとされています。最近では森林浴のコースとしても注目を浴びています。 ■六十六霊場札所 7香美町香住区大野 8香美町香住区下岡 |
2011/06/22 観光名所
豊岡市出土文化財管理センター
【とよおかししゅつどぶんかざいかんりせんたー】 |
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●豊岡の歴史・文化遺産を未来へ 豊岡市には、およそ4000基を数える古墳をはじめとする遺跡があります。豊岡市出土文化財管理センターは、これらの文化財を適切に将来へ伝えていくために、調査・研究・保存・活用する施設として、平成7年(1995)10月に開設されました。また、市内京町にあった郷土資料館が、豊岡市立図書館の新設に伴い事実上閉鎖されたため、その業務の一部も引き継いでいます。 小中学生を対象とした体験学習活動、学校教員の社会体験学習の受け入れなど、積極的に学校現場との連携・提案を行っています。 ※現在は展示活動をしていません。(企画展を実施することもあります) ■豊岡市出土文化財管理センター |
2011/06/22 観光名所
出石川防災センター【いずしがわぼうさいセンター】
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●円山川の水防の歴史が学べる。災害時には避難所に! 災害時には、家屋に被害を受けた人や被害を受けそうな人の避難場所になる出石川防災センター。洪水が発生したときには、出石川や円山川などの増水状況、雨量レーダー画像を確認することができるため、水防活動を行う場所としても活用されます。 平常時は住民に開放されていて、円山川の水防や自然環境、郷土が生んだ偉人、古代の歴史について勉強することができます。また、館内には、見て・さわって・楽しみながら、古代人の暮らしを体験できるコーナーや、昔話のビデオ鑑賞・読書を楽しめるスペースがあります。 ■出石川防災センター(いずし古代学習館) |
2011/06/22 観光名所
斉藤隆夫記念館 静思堂【せいしどう】
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●出石が生んだ偉大な政治家! 斎藤隆夫記念館「静思堂」は生地・豊岡市出石町中村に斎藤隆夫の威徳を偲ぶため建てられました。42歳で衆議院議員に初当選し、37年間にわたって政治家として活躍。「日本の国は立憲君主国であり、我々国民はこの道をすすむべきである。しかし、政治家の中には軍と陰で手を結んで政治上の野心をとげようとする者があることは見逃すことができない…」と、軍部台頭の時代に国会で粛軍演説を行ったことは有名です。軍国主義に屈しなかった「憲政の神様」として、尊敬されています。 「静思」とは大局から日本を見つめ、我を見つめることを忘れなかった斎藤隆夫の思想につながる「大観静思」からとられたといいます。建物のスタイルは非常にユニークで、兵庫県緑の建築賞に選ばれています。施設は研究会、講演会、茶会、コンサートまであらゆる文化活動に利用されています。 ■斉藤隆夫記念館 静思堂 |
2011/06/22 観光名所
城崎麦わら細工伝承館【きのさきむぎわらざいくでんしょうかん】
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●城崎特産「麦わら細工」を紹介 平成16年秋にオープンしたばかりの「麦わら細工伝承館」。わが国でも城崎だけに継承されている「麦わら細工」の名品を展示しています。 「麦わら細工」は江戸中期から続く町の特産品。地張り、模様師、小すじの3部門に分かれ、色鮮やかな色彩美を織り交ぜた製品は芸術作品といえます。 デザインも細やかな手法を用いて描かれた花鳥山水図や、宝石箱、こけし人形など実に様々。温泉寺の登り口には、「麦わら細工」の元祖を讃える石碑も建てられています。 館内では、現在の職人さんの作品(約40点)、明治・大正・昭和初期などの昔の作品(約200点)を展示。白壁の土蔵をそのまま生かした建物はレトロな雰囲気を醸し出し、城崎温泉街によく溶けこんでいます。 ■麦わら細工伝承館 |