渓流魚料理【けいりゅうさかなりょうり】
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●渓流の恵みを受けた川魚料理 豊かな自然に恵まれた但馬は、美しい清流や滝がたくさんあります。そこには鮎、ヤマメ、アマゴ、ニジマスなどの川魚がイキイキと暮らしています。渓流の恵みをいっぱいに受けた川魚料理の素朴な味が引き立ちます。塩焼き、刺身、唐揚げ、天ぷら、甘露煮など食べ方もいろいろ楽しめます。 ■鮎料理 ・香住観光協会 0796-36-1234 ■ヤマメ料理 ■アマゴ料理 ■ニジマス料理 |
2011/11/22 食
渓流魚料理【けいりゅうさかなりょうり】
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●渓流の恵みを受けた川魚料理 豊かな自然に恵まれた但馬は、美しい清流や滝がたくさんあります。そこには鮎、ヤマメ、アマゴ、ニジマスなどの川魚がイキイキと暮らしています。渓流の恵みをいっぱいに受けた川魚料理の素朴な味が引き立ちます。塩焼き、刺身、唐揚げ、天ぷら、甘露煮など食べ方もいろいろ楽しめます。 ■鮎料理 ・香住観光協会 0796-36-1234 ■ヤマメ料理 ■アマゴ料理 ■ニジマス料理 |
2011/11/22 食
そ ば
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●それぞれのこだわりを持ったそば ■出石皿そば【豊岡市出石町】 約300年前、在来そばにお国替えで信州上田のお殿様が連れてきたそば職人の技法が加わったことに、はじまるといわれています。挽きたて、打ちたて、ゆがきたての伝統を守り、現在では約50軒のそば屋が軒を並べるほど。白磁の出石焼の小皿に分け入れるのも特徴。ネギ・大根おろし・生たまご・とろろいもなどの薬味を入れていただきます。小皿を箸の高さぐらい(約15皿分)食べあげると「そば通」といわれるとか。 ・NPO法人但馬國出石観光協会 0796-52-4806 ・そば打ち体験可の店舗有(要予約) ■赤花そば・水そば【豊岡市但東町】 ■床瀬のそば【豊岡市竹野町】 ■平家そば【香美町香住区】 ■高中そば【養父市】 |
2011/11/22 食
但馬ビーフ【たじまびーふ】
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●神戸牛、松阪牛、近江牛の素牛は但馬牛 「山でつくり草で飼う」と昔から但馬牛は言われてきました。山間の豊かな自然の中で丹精込めて育まれ、品位に富み血統の良い牛として知られています。 但馬ビーフの特長は、美しい鮮紅色にきめの細かい霜降り。霜降りの脂肪分が適度に肉全体にとけだし、やわらかく舌触り良い但馬牛独特のまろやかさが醸し出されます。 ■ステーキ ■すきやき ・神鍋観光協会 0796-45-0800 ・香美町村岡観光協会 0796-94-0123 ・小代観光協会 0796-97-2250 |
2011/11/22 食
松葉ガニ【まつばがに】
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●冬の味覚の王様「松葉ガニ」 冬の荒れる日本海から水揚げされるズワイガニを但馬では「松葉ガニ」と呼びます。太い脚にぎっしりと詰まった身は極上の甘み。漁期は11月上旬から3月20日ころまで。その期間、但馬ではカニづくしの季節となり、おいしいカニを求めてたくさんの人々が訪れます。 ■カニすき ■ゆでガニ ■焼きガニ ■カニ刺し ■カニみそ 他にも、カニの脚を持ち、熱い鍋のだしの中でゆっくり2~3回ゆらすと、カニ刺しと同じように身がパッと広がる「カニしゃぶ」。生でも食べられる鮮度の良いカニだからこそできる食べ方です。 ・豊岡観光協会 0796-22-8111 ・神鍋観光協会 0796-45-0800 ・香住観光協会 0796-36-1234 |
2011/11/22 温泉
その他の温泉
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●但馬には内湯や温泉スタンドで温泉を楽しめるところもたくさんあります
■日和山温泉 ・兵庫県豊岡市瀬戸 ・ホテル金波楼 0796-28-2111 ■十戸温泉 ・旅館2軒 内湯のみ ■奥城崎温泉 ・ホテル1軒 内湯のみ ■佐津温泉 ・民宿29軒 内湯のみ ■柴山温泉 ・民宿13軒 内湯のみ ■香住温泉 ・民宿16軒 内湯のみ |
2011/11/21 観光名所
但馬ファンクラブ【たじまふぁんくらぶ】
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●但馬の情報・特産品キャッチ、旅先で使える割引券 但馬ふるさとづくり協会が主催。但馬にお住まいの方も、そうでない方も、但馬に興味がある方ならどなたでも入会できる但馬ファンのためのクラブです。入会すると、但馬のレジャー・グルメ・温泉などの観光情報や、宿泊・飲食・おみやげ・レジャー施設など200以上の施設で利用できる「トクトク券」(割引券)が付いた「パスポート」が手に入ります。 1年会員(1,000円)と3年会員(3,000円)があり、コース毎に複数の「会員特典」が用意されています。但馬の情報や特産品などから、自分の希望する特典を選べます。 但馬のあらゆる情報が手に入るので、遠くにいながら但馬を身近に感じたり、但馬に遊びに来るときに使ったりと、但馬の旅を快適にサポートしてくれます。 ■(公益財団法人)但馬ふるさとづくり協会 |
2011/11/21 観光名所
村岡民俗資料館「まほろば」
【むらおかみんぞくしりょうかん「まほろば」】 |
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●凝った装飾が残る資料館は明治時代の郡役所 明治20年(1887)頃に建てられた建物で、かつては旧七美郡(しつみぐん)の郡役所として使われていました。現在は、民俗資料館として、1階にこどもひろば、2階に村岡区内で出土した考古資料が展示されています。縄文時代早期の石器や土器などの資料を見ることができます。 木造の擬洋風建築物としては、同時期に建てられた県下にある郡役所と、意匠に共通点が見られますが、破風の装飾板は他にはない凝った装飾が施されているのが特徴です。昭和63年(1988)に、軽量鉄骨構造の外観再現建築へ改造されましたが、窓台、玄関ポーチのシャフトとペディメント、妻部の装飾は、当時のものを再使用しており、但馬の近代化遺産建築のひとつに数えられています。 ■村岡民俗資料館まほろば |
2011/11/21 観光名所
柤大池公園【けびおおいけこうえん】
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●大自然とふれあえるアウトドアスポット 標高600mの高原内にある湖水・柤大池(けびおおいけ)。柤岡は昔、淡水湖の中にあり、今の大池は、その淡水湖の一部なのではないかといわれています。 池の周辺はスポーツ、レジャーに持ってこいのアウトドアフィールド。野球、テニス、サイクリング、ローラースケートなどのスポーツを楽しむことができます。 柤大池公園の一番の特徴は、氷ノ山後山那岐山国定公園内に位置するそのロケーションのよさ。あまり人の手を加えずに、自然のままの姿を残した公園では、四季色とりどりの景色を見ることができます。特に秋の紅葉シーズンは一面が真っ赤に染まります。 また、園内には、バンガロー・コテージ・テントサイトを備えたキャンプ場を完備。週末や夏休みになると、京阪神からたくさんの人々が訪れます。爽やかな風、新鮮な空気、夜になれば、満天の星空。自然あふれる思い出づくりに最適です。 ■柤大池公園バンガロー村 あけぼの山荘 |
2011/11/21 観光名所
棚田オーナー【たなだおーなー】
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●米作りを体験、秋には新米が届くオーナー制度
■おおや農村公園棚田オーナー【養父市大屋町】 株式会社おおや振興公社 ■だんだん田んぼの会【香美町村岡区大笹】 ハチ北高原自然協会 |
但馬牛【たじまうし】
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●但馬牛とは 農耕用の機械が導入されるまで、農家は農業の働き手のひとつとして、各家庭に1頭は牛を飼育していました。家族の住む母家に同居させ、我が子同様に愛情を注ぎ、大事に育てたと言います。起伏に富んだガタガタ道は、牛の足腰を丈夫にし、但馬特有の夏の湿気と冬の寒気がよい毛並みをつくりました。子牛は競り市で売られ、農家の大事な収入源でした。優良牛の育成を目指して、よい特性を備えている牛を選び、何世代もの近親繁殖を繰り返す間に、その優れた特質が固定され、血統(蔓牛)をつくってきました。現在も兵庫県外の優良牛との繁殖はせず、純血を守っています。 ●但馬牛を創った男「前田周助」 「蔓牛」を創り出すことで、安定的に優秀な子牛が生産することができます。周助は系統牛になりそうな牛がいると聞けば、東へ西へと駆け回りました。そのためには私財を投げ打って、牛を買い求める毎日。そしてついに100年に一度の雌牛を手に入れました。飼料の選定から一切の手入れ、特に繁殖には多年の研究と経験の全てを注ぎました。こうして周助の生み出した牛は「周助蔓」と言われ、現在の但馬牛の代表的な蔓のひとつ「あつた蔓」の素となりました。 ●伝説の但馬牛「田尻号」 第二次世界大戦後、但馬牛の純牛種を守ろうと、新しい血統作りが始まりました。ここで注目されたのが「周助蔓」。険しい山々と深い谷あいにあり、隣村との行き来が困難な小代には、外国牛との交配を免れた但馬牛が奇跡的に生き残っていました。中でも田尻松蔵が丹精込めて育て上げた「田尻号」は、生まれて半年で美方郡の種オス牛候補として認められた名牛。特に遺伝力の強さは他の雄牛の中でも群を抜いていたと言います。 但馬の山間部では家の玄関の横に牛小屋があり、昔から家族同様に牛が育てられてきました。松蔵も「田尻号」を我が子のように可愛がり、毎日運動と手入れを欠かさなかったそうです。そのおかげでほとんど病気をすることもなく、昭和29年まで種牛として活躍しました。昭和30年には長年の功績を讃えられ、黄綬褒賞を受賞しています。
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