2015/01/31  

多々良木ダム・あさご芸術の森 【たたらぎだむ・あさごげいじゅつのもり】

 

多々良木ダム・あさご芸術の森
【たたらぎだむ・あさごげいじゅつのもり】

多々良木ダム
あさご芸術の森


あさご芸術の森美術館

左右360度の
画像を見る

↑上のアイコンをクリックすると左右360度の画像が見れる「Quick Time VR」がご覧になれます。


Quick Time VRを楽しむためには上のバナーより「Quick Time」をダウンロードしてください。

●関連情報
あさご芸術の森美術館

●ダム周辺に集まるレクリエーションゾーン
多々良木ダムは市川と円山川の分水嶺一帯の地形的特徴をうまく利用した東洋第2位の循環式純揚水発電ダムです。上部ダムと下部ダムの間を延長約3800mの地下水路で地下発電と結び、水の反復作用と有効落差391mによって、最大121万2千kwの発電をしています。ロックフィルダムの壮大な存在感と重なり合った石の風情を漂わせ、ベストビューポイントとなっています。
ダムの下に広がる緑深い静けさの中に、大きなモニュメントが溶け込んだあさご芸術の森があります。1994年から始まった「野外彫刻展 in 多々良木」で優秀な成績を収めた作家たちの作品が森の中に配され最高の雰囲気を醸し出しています。
ダムのすぐそばには、あさご芸術の森美術館があり、朝来市が生んだ日本を代表する彫刻家・淀井敏夫氏のほぼ全作品を常設展示しています。さらに別の展示室ではさまざまなアーティストの企画展も常に開催。和の趣と現在的な感性を絶妙に融合させた美しい美術館で、淀井作品の世界に触れながら、ゆったりと流れる時間を楽しんでください。
また、多々良木みのり館では、8室の宿泊をはじめ、ミニパーティから60畳の大宴会までOK!ゆったりと森をながめながら、トロン温泉やおしゃれなレストランでランチ、和室での郷土料理、山菜料理、鍋料理なども味わっていただけます。
他にも緑ケ丘キャンプ場やテニスコート、民俗資料館などもあります。

あさご芸術の森美術館
・079-670-4111
・兵庫県朝来市多々良木
・午前10時~午後5時(6月1日~8月31日は午後6時まで)
入館は閉館の30分前まで

・水曜日及び祝祭日の翌日(水曜日が祭日の場合はその翌日)
年末年始(12月25日~1月5日)・展示替え日
・大人500円 高校・大学生300円 小・中学生200円

多々良木みのり館
・079-678-1414
・兵庫県朝来市多々良木

2015/01/31  

ハチ・ハチ北高原【はち・はちきたこうげん】

 

ハチ・ハチ北高原【はち・はちきたこうげん】

ハチ高原
ハチ北高原

●関連情報
やぶ市観光協会氷ノ山鉢伏支部
香美町村岡観光協会

●鉢伏山に広がるアウトドアスポーツのメッカ
美しい草原の山として知られる標高1221mの鉢伏山、その北側に広がる「ハチ北高原」、南側に広がる「ハチ高原」は、ともにスキー、パラグライダー、キャンプ、登山・ハイキングなどが楽しめる、アウトドアスポーツのパラダイス。

ハチ高原【養父市関宮】

南に関西随一の高峰・氷ノ山を望み、鉢伏山の南側中腹に広がるハチ高原。標高850~1,200mに位置する「ハチ高原スキー場」は、良好な雪質と広大スケールで人気のゲレンデ。春~秋はキャンプやパラグライダー、川遊び、テニスなどが雄大な自然の中で思いきり満喫できます。春の山菜狩り、秋の紅葉狩りをはじめ、さわやかな高原は氷ノ山、鉢伏山への登山や高原ハイキングにも最適です。毎年開催される新緑登山大会、紅葉登山大会は多数の参加者でにぎわいます。
また、「ミツガシワ群生地」や「ヤマドリゼンマイ群落」(ともに県指定天然記念物)など、高地の湿原に群生する珍しい植物が自生しています。
・氷ノ山鉢伏観光協会 079-667-3113

ハチ北高原【香美町村岡区】

鉢伏山の北側に広がる「ハチ北高原」。山頂から続く3kmにもおよぶ超ロングコースで知られる「ハチ北高原スキー場」は、関西屈指のバラエティー豊かなゲレンデ。
春~秋へ彩りを変える高原では、恵まれた自然の中、バードウォッチング、森林浴、パラグライダー、テニス、キャンプ、オートキャンプ、ハイキングなどアウトドアスポーツが満喫できます。スポーツや音楽などの合宿にもよく利用され、林間学校施設も整備、田植えやイモ掘りなどの農業体験も楽しめます。高原にはさまざまな高山植物が咲き乱れ、天然記念物の「ザゼンソウ群生地」など貴重な植物が自生しています。
・香美町村岡観光協会 0796-94-0123

2015/01/31  

御崎灯台【みさきとうだい】

 

御崎灯台【みさきとうだい】

御崎灯台
●関連情報
香住観光協会
●日本一高い場所にある灯台!
海抜284.1mあまりと日本一高い場所にある灯台、「御崎灯台」。昭和26年の完成で、高さは約14m、15秒で一回転して、行き交う船の安全を見守っています。眼下には雄大な日本海の光景が広がり、特に夏の夜の水平線に見える、イカ釣り漁船の漁火は絶景です。
また、灯台のある伊笹岬は、1184年、壇ノ浦の戦いで敗れた平家の武将、門脇宰相教盛を筆頭に7人が流れ着き、修験者の助けにより住み着いたと云われる平家伝説の地。馬場ヶ平、寄合い畠などの地名がその名残りをとどめ「百手の儀式」が行われる御崎平内神社もあります。

・香住観光協会 0796-36-1234
・兵庫県美方郡香美町香住区余部

2015/01/31  

桃観トンネルと石額【とうかんとんねるとせきがく】

 

桃観トンネルと石額【とうかんとんねるとせきがく】
桃観トンネル
桃観トンネル
・香美町香住区余部~
新温泉町久谷
・近代化遺産

石額
石額(久谷側)

●山陰線最大の難所に開通したトンネル
山陰線の中で最大の難所だった香美町香住区余部~新温泉町久谷を結ぶトンネルで、1911年(明治44)に完成しました。山陰線のトンネルの中で1番長く(全長1,991m)、約4年間の年月をかけ、当時としては巨費の61万円が投じられました。

この工事にあたった多くは朝鮮人労働者(当時の新聞は韓人、あるいは朝鮮人と表記している)で、難所工事であったため殉職者や病死した人もいました。その人々の名は桃観トンネル西口近くにある久谷八幡神社の中に『鉄道工事中 職斃病没者 招魂碑』と刻まれた石碑に刻まれています。
工事は西より東に向って上り勾配を利用して、掘削は久谷側の西口から始まりました。空気圧搾機や削岩機で掘削を進め、新鮮な空気を供給して作業を行うという、当時の技術の中でも最も近代的な工法が採用され、山陰西線(鳥取~香住)において、機械掘削の初めての試みとなりました。
煉瓦で造られたトンネルの出入り口には、山陰線の開通記念として、当時の逓信(ていしん)大臣兼鉄道院総裁だった後藤新平の筆による石額が掲げられています。久谷側は「萬方惟慶(すべての人がこれを喜ぶ)」、余部側は「惟徳罔小(この徳は少なくない)」と刻されています。実際このような石額を掲げたトンネルは全国においても数例しかありません。

2015/01/31  

竹野おしあげ料理【たけのおしあげりょうり】

 

竹野おしあげ料理【たけのおしあげりょうり】
竹野おしあげ料理

竹野おしあげ料理
竹野おしあげ料理

●北前船の村が生んだ郷土料理
江戸時代末期、竹野は北前船を中心とした回船業の村として栄えました。「おしあげ料理」とは、秋に航海を終えて無事に船が帰ってきた時に出していた郷土料理のことです。「おしあげ」という言葉は、船を浜に「押し上げ」、漁の無事と漁師の労をねぎらい、「仕上げ」の料理を振る舞っていたことに由来します。
船員の無事を祈っていた女房たちの喜びと、海の神様への感謝の気持ちが生んだ「めでたい料理」が、竹野のまちおこしとしてよみがえりました。
春と秋の期間のみ、竹野の旅館、民宿などを中心として、地元産のお魚を地元調味料で味わう「竹野おしあげ料理」を各施設ごとに趣向を凝らして提供しています。特に春、秋はマダイ、アジ、メバル、ヒラメ、イカ、アワビなどのお魚が旬を迎えます。

提供施設(平成26年12月現在)
※おしあげ料理は要予約となります。
※各施設によりメニューが変わります。
*旅 館
・奥城崎シーサイドホテル 0796-47-0666
・福田屋 0796-47-0360
・ふるばやし 0796-47-0026
・サイド城崎たけの館 0796-47-0011
*民 宿
・亀正 0796-47-0214
・日の出荘 0796-47-0217
・伊藤四郎ェ門 0796-47-0451
・岡本屋 0796-47-0301
・はやとり 0796-47-1711
*飲食店
・おっとっと 0796-47-0877
・おようじ茶屋(御用地館内) 0796-47-1555

※詳細はたけの観光協会へ 0796-47-1080

2015/01/31  

浜坂のちくわ【はまさかのちくわ】

 

浜坂のちくわ【はまさかのちくわ】
浜坂のちくわ
浜坂のちくわ
●日本海の旨みが詰まった伝統の焼ちくわ
日本海に面している浜坂漁港の周辺ではちくわの加工場が軒を連ね、特産品として人気です。アゴと呼ばれる「トビウオ」や甘みのある「タイ」、「アジ」などの日本海の恵みをふんだんに使用した焼きちくわは、魚の旨みがぎっしりと詰まっています。前浜で揚がったばかりの魚を使用するので鮮度も抜群。地元の人はもちろん、観光客のお土産としても人気があります。
お店ごとに代々受け継がれた技法や素材にこだわり、中には明治初期から続く老舗の味も楽しめます。

・浜坂観光協会 0796-82-4580

2015/01/31  

八鹿豚【ようかぶた】

 

八鹿豚【ようかぶた】
八鹿豚のとんかつ
八鹿豚のとんかつ
●上品な脂の甘みが特徴のブランド豚
養父市八鹿町三谷の自然豊かな山あいの場所で飼育されている八鹿豚は、肉質は柔らかく、脂身は上品な甘さが特徴のブランド豚です。冷涼な気候と静かな豚舎で飼育され、さらに1カ所あたりの飼育頭数を減らすことでストレスを軽減し、のびのびと育てられています。
また、豚舎内も清潔に保たれ、夏場には換気やシャワーミストで豚の体温上昇を管理するなどして、品質の高い八鹿豚を飼育しています。
道の駅ようか但馬蔵では八鹿豚料理を提供しており、
八鹿豚のとんかつ定食や八鹿豚まんが名物料理となっています。

・道の駅ようか但馬蔵 079-662-3200

2015/01/31  

生野ハヤシライス【いくのはやしらいす】

 

生野ハヤシライス【いくのはやしらいす】
生野ハヤシライス
生野ハヤシライス

生野ハヤシライス
レトルトパック

●生野鉱山の社宅で食べられた懐かしの味
鉱山町として知られる朝来市生野町の生野鉱山周辺では、まち歩きを楽しむ取り組みとして「生野ハヤシライス」を各店舗で展開中です。
生野鉱山が最盛期を迎えていた昭和30~40年代、都会から転勤してきた鉱山職員の社宅にはハイカラなものがたくさんありました。ハヤシライスもそのひとつで、洋食が珍しかった当時、生野の子どもたちにとって赤褐色の食べ物は強く印象に残ったといいます。
現在、生野には復刻ハヤシライスの提供店が点在しており、当時の味をベースにした各店オリジナルの味が楽しめます。また、お土産用に酸味のある昭和30年代、コクのある昭和40年代の2種類のレトルトパックも販売されています。

・生野ハヤシライス部会 079- 679-2233

2015/01/15  

但馬国府・国分寺館【たじまこくふ・こくぶんじかん】

 

但馬国府・国分寺館
【たじまこくふ・こくぶんじかん】
但馬国府・国分寺館
但馬国府・国分寺館
 

●関連情報
但馬国府・国分寺館

●古代但馬の謎にせまる歴史博物館
古代但馬国の中心地であったと推定されるる国史跡「但馬国分寺跡(奈良時代)」及び「但馬国府跡(祢布ヶ森遺跡・平安時代)」をメインテーマとする歴史博物館。平成17年3月、祢布ヶ森遺跡に隣接する場所に開館しました。但馬の中でも多くの歴史遺産が眠る地域として知られ、但馬国分寺跡から出土品や但馬古代史の謎を秘める出土品、模型を数多く展示しています。
また、総合学習室には、5000冊を超える歴史・考古学関係の書籍があり、無料で利用することが可能。小中学生の調べ学習にも役立ちます。但馬国府・国分寺館
・0796-42-6111
・豊岡市日高町祢布808
・午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始休館
・大人500円 高校生300円 小中学生150円

2015/01/13  

おりゅう灯籠【おりゅうとうろう】

 

おりゅう灯籠【おりゅうとうろう】
おりゅう灯籠
地がため地蔵
おりゅう灯籠(豊岡市)
・豊岡市出石町柳
谷山川(旧出石川)の大橋東詰にあった船着場の灯籠で、現在は但馬信用金庫出石支店の前に佇んでいます。灯籠のすぐそばには柳の木があり、おりゅうと恋人が寄り添う様子に見立てています。

 

城下町出石に伝わる悲恋の物語
今も出石川の橋のたもとに灯籠が佇む

今から七百年ほど前、出石川は町のまん中を流れ、大きな船が往来して、毎日賑わっていました。そのころ、出石のある豪族の屋敷には若い侍が暮らしていました。彼は書を学び、武術を練習し、たくましい青年に育っていきました。
この屋敷には、おりゅうという心も顔かたちも美しい娘が奉公していました。お互いに惹かれ合う二人は、恋に落ちました。しかし、身分の違いはその恋を実らすことを阻みました。
おりゅうは里に帰されました。そんな時、日本に蒙古軍が攻め込んできました。武術に優れた若い侍は九州の防衛のために、あわただしく旅立っていきました。愛する彼の出征を聞いたおりゅうは船着き場に走りました。しかし、彼をのせた船は見る見る遠ざかってしまいました。
それから数ヶ月後、彼の戦死の報が屋敷にもたらされました。おりゅうの体が出石川に浮いたのは、その数日後でした。
以後、大雨のたびに出石川は氾濫します。人々は、これはおりゅうの悲しみの現れだと語り合いました。そして、これを鎮めるために、船着き場にほこらを建てて供養し、そのそばには灯籠も建てました。その灯は、上り下りする船の船頭たちの道しるべになり、「おりゅう灯籠」とよばれるようになりました。今も、出石川の橋のたもとに、おりゅう灯籠が建っています。