おりゅう柳【おりゅうやなぎ】
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切れない動かない、不思議な伝説が残る 地名「高柳」の由来となった大柳 養父市八鹿町・県立但馬全天候運動場の東側に、1本の柳の木が植えられています。その後ろにある大きな窪地。ここには窪地いっぱいに根をはった柳の大木があったと伝えられており、「おりゅう柳」伝説の場所となっています。その大柳は「高柳」の地名の元になったとされています。 |
おりゅう柳【おりゅうやなぎ】
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切れない動かない、不思議な伝説が残る 地名「高柳」の由来となった大柳 養父市八鹿町・県立但馬全天候運動場の東側に、1本の柳の木が植えられています。その後ろにある大きな窪地。ここには窪地いっぱいに根をはった柳の大木があったと伝えられており、「おりゅう柳」伝説の場所となっています。その大柳は「高柳」の地名の元になったとされています。 |
アメノヒボコ伝説【あめのひぼこでんせつ】 |
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但馬一宮・出石神社に祀られるアメノヒボコ 但馬を開拓したと伝わる土木の神様 昔、新羅の国の王子、アメノヒボコをのせた船が但馬の国、気比の村に流れ着きました。アメノヒボコは来日山へ登り、山すそに広がる沼地の奥に緑美しい村をみつけます。そこは出石という村でした。 |
地がため地蔵【ぢがためじぞう】
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但馬の開拓時に祈願「地がため地蔵」 六十六地蔵を巡る、但馬の遍路道 但馬地方と丹波地方の境となる遠阪峠。朝来市山東町側の登り口付近に、「地がため地蔵」と呼ばれるお地蔵さんを祀った小さな祠があります。 |
牛が峯【うしがみね】
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大蛇と洪水の伝説が残る山「牛が峯」 水に因んだ地名がついた理由とは… 兵庫県と鳥取県との境になっている蒲生峠。この近くに牛が寝たような形の山「牛が峯」があります。 |